TOP

    ←NEXT  BACK→

    Gallery 16

    ブログ内にUPしたCGです。大体上のほうが上のほうが新しいもの。(転載はご遠慮ください)




    少しづつ作っていた「イーグル(Eagle)」が一応形になりました。
    メーカーはサコムという会社で1978年製(多分)です。




    右は以前に作った「キャットファーザー」。ブログでは少し前のエントリになります。
    今回のお披露目というか陳列は、エフェクトを使用していません。




    撮ってきた写真を元にモデリングしてるのですが、キャットファーザーの時と違って
    経年劣化丸出し感をねらってみました。35年近く経ってるんでしょうが、まだスーパーの
    店先で可動していて、実際はもっと…ひどいですw




    それでも子供達がちょこちょこ10円玉を入れて遊んでるんですよねぇ。
    あ、一応東京ですよ。
    駄菓子屋ゲーム博物館のデータベースにもありました)




    下のルーレットでの条件で上に進めて、その数字が6以上で当たり?のよう。
    何回かやってみたけど、1度も当たりませんでした…




    しかしこれだけでは動きはよくわかりませんね。
    そう森山周一郎さんも言いました 「動かねぇモデルはただのモデルだ」 と




    それはともかく…
    これらはGoogle3D(今はtrimbleですか)で主に外人さん達が作ってる、アーケード筐体に
    触発され作り始めたようなものですが、あちらさんのモデルに張り合えるレベルにはなかなか
    なれません。




    しかし、こちらはMMDを対象のモデル。タイムラインの中で稼働させることも出来ます。
    そのように作ればってことですが。 足がかりの仕掛けは一応仕込んでます




    中秋の名月…から二日後ぐらいの月。うちのデジカメじゃキツイ




    一応光った。




    文字盤の裏に仕込んだ発光円(と命名)をそぼろ氏のAutoLuminousで光るように
    設定しました。




    実際は裏向きで、モーフィングによってひっくり返るだけという単純な仕掛けw
    数字のテクスチャが透過になっていて光が透けます。




    個別に点滅。手作業でちまちまですが…実際もランダムに点灯してたように思う
    んだけど。ま、でももっと効率のいい方法も多分あるんでしょうねー




    (全光)だけはワンスイッチで。こんな状態あるのか分からんけど…




    どうかな〜。10円玉入れたくなるかなぁテスト動画の見れる元エントリ
    制作モデル エレメカ イーグル




    いきなり人体ー。素体に使うアンカーこれだけ。ちゃんとモデリングしたら、髪やスカートなどは
    いるべな。そういえば物理演算ってほとんど髪とスカートのためにあるようなイメージだよなぁ。
    短髪でパンツスタイルだと、少しはシンプルだよね。




    うちの子もやっと何とか踊ってくれるようになった




    youtubeの別チャンネルにテスト動画を



    ←NEXT  BACK→

    TOP